２００７・４
４／２
休日。曇天でありとくにすることもなく近所の驛前をぶらぶら。
ブックオフで瀬名秀明『おとぎの国の科学』（晶文社）を購入。およそ２年半ぶりとなる晶文社の本購入でした。別の書店で「男の隠れ家」５月號を購入。館特集だったのでね。
歸宅後自轉車で外出し、書店で柳瀬尚樹『日本語は天才である』（新潮社）、東野圭吾『たぶん最後の御挨拶』（文藝春秋）となんかエロ本を購入。東野はもうエッセー出さないんだそうです。
４／３
後輩に連れられブックオフに。別の店だったのでまあ別の品物もあるだろうとうろうろし、「雨上がり決死隊 全国ツアーライブ“アンチ機”」というビデオが５００圓だったので購入。ＶＨＳは安いね今。まだ見てないがモストも出ているようです。モストってのはモストデンジャラスコンビのことですよ。ケンコバのいた。
あとはイブニングの連載がけっこう好きなきくち正太『おせん（１）』（講談社）、これで何冊目になるのかわからないがとにかく大好きな作品である北杜夫『船乗りクプクプの冒険』（集英社文庫）を購入。何回讀んでも、いいんです。
４／８
高速バスを使い鴨川シーワールドに行きました。ドルフィンタッチは滿員でできませんでしたが、ここのテーマソングなのか驛からの無料送迎バスのなかでずっと流れていた曲がおもしろすぎたんですけどサイトにもないし檢索しても出てこないんですけど頭の中をぐるぐるリフレインなんですけどどうしたらいいですか。海から元気のおくりもの的な歌詞なんですけどねと檢索エンジン對策をしてみたり。
んで鴨川驛前のジャスコの４階のボウリング場で１ゲームかなんかしました。ひさしぶりに１００を切りました。
４／１０
書店へ赴き「ベストカー」（三推社）と「イブニング」（講談社）と桜玉吉『御緩漫玉日記（３）』（エンターブレイン）、増田晶文『吉本興業の正体』（草思社）を購入。
４／１４
品川アクアスタジアムへ。ここへはアイマックス映畫を見によくきていたんだけど、開業２年になるのにまだ入ったことがなくて入りました。アイマックスシアターは館内の表示板などからもすっかり削除されていました。つうかエグゼクティブタワーはアネックスタワーと名をかえておりました。
で、ここはアシカショーとイルカショーとすこしの魚たちというつくりでして、アシカショーはあれいっつもあんな感じなのかわかりませんけどもとても點數をつけられるレベルじゃありませんで、でもイルカショーは息つく暇もない感じでなかなかによろしかったであります。オキゴンドウが客席に水をかけるためだけにばしゃばしゃと移動しておりおもしろかったですね。あとサメとエイだけの水槽もおもしろかったです。
んでボウリング場で３ゲームばかりしました。
４／１７
休日。雨天。だらだらと新宿に向かい３軒ばかりですすめられた本を探すが見つからず、ＰＳＰのゲームなんか欲しいなあとヨドバシを東西めぐるがいいものは見つからず、おもちゃ賣り場で電王のライダーパスを探すがあれって變身ベルトとセットでしか賣ってないんですよね。單品で出してくれればいいのに。
んで４時間とかＭＪ３をしました。確變がおこりとりあえず東風リーグはひとつあがり段がふたつあがりましたよ。
４／１８
書店で「ＣＯＮＴＩＮＵＥ」３３號を購入。もうさいきんアニメの特集とかばっかりでだめです。前號はゲームの特集だったようだが買えてません。
４／２４
というわけで実際問題なにもなかったので日記もかけやしなかったわけですが、本日は休日であります。
が、曇天のため當初予定していた富士急ハイランド行きが延期になりまして、まあひとりで行くのだからいくらでも延期は可能なのでありますが、新宿であります。ヨドバシでＥＭ−ＯＮＥ（S01SH）を買ったわけでございます。ということはイーモバイルと契約したわけで、指が來たわけです。どういう意味だ。
んでまあありゃあ畫面が表に面しておりますのでなんらかのフィルム的なものを貼ろうと思ったんですがヨドバシに賣ってた專用のものは１２００圓くらいしやがりまして、ただ畫面が大きいのでほかのＰＤＡ用のとはうまくいかないんじゃないかと思われ、ゲーム館でＰＳＰ用のものを買いました。これがまたぴったり。タッチパネル用じゃないから不安でしたが問題なしでした。
ＭＪやらＱＭＡやらをしました。
んで自宅に戻ったわけですが、だめです。圏外です。手に持って高く掲げたらなんとか電波が入り、アンテナ１本の状態でもこれまでのＡｉｒ−Ｈ”（ＷＩＬＬＣＯＭですが）よりもえらく速いので、これからは窓際でのインターネッティングになると思われます。いまはＤＶＤを再生しながらＡｉｒ−Ｈ”でございます。これも早晩解約することとなりましょう。
４／３０
休日。晴天。ではあるが起きたら１０時で、よろよろしていたらもう晝で、しかたねえなと新宿に。ＭＪ３を８試合して、ヨドバシに行ってゲームを見るがやはり欲しいものはなく、しかたないので淳久堂へゆき、あら出てたのねと西原理恵子『できるかな クアトロ』（扶桑社）、これも出てたのねと島本和彦『新吼えろペン（７）』（小学館）、探していたけど見つからず途方に暮れていたら思ったとおり漫畫じゃないところの棚にあったとり・みき『時事ネタ』（文藝春秋）、つくったひとからすすめられたので晋遊舎ムック『反日マンガの世界』（晋遊舎）を購入。