2007年に観たアイマックス映画

2/20
品川アイマックスシアター「ディープシー」3D実写

 アクアスタジアムの影響なのか海ものばっかりやってますけども、まあ海ものはたのしいでございますからよいですね。
 もらったチラシには「ブルーオアシスII」とあります。ということはあのスタッフがつくったんでしょうね。って覚えてないので調べてみますと、2001年の3月に見てます。
 まあそりゃどっちでもいいですけども監督はたぶんHOWARD HALLです。ハワード・ホールとチラシには書いてありますのでそう読むのでしょう。日本語吹替え版ですがJohnny Deppの声を森川智之がしているそうですがこれは俺の知っているジョニーデップのことですか。
 まあそれはそれとして、とにかく見たことのない生物の映像がてんこもりでありまして、驚嘆の声をあげっぱなしでした。いや、客が俺ひとりだったもんですから声あげほうだい。アイマックスがつぶれないように、みなさん是非とも行っちゃってください。ほんとお願いします。

3/29
 品川で新作かからねえかなと思ってサイト見たら、今月で閉館するんだそうで。都内でアイマックス映画を見られる施設がなくなってしまった。日本大型映像協会のサイトを見ると、軽井沢も閉館だそうです。

3/29
さいたま市宇宙劇場「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」2D実写

 春休みということでプラネタリウムといっしょで1000円だったのでプラネタリウムも見たんですけどもまあそっちはどうでもいいですけどもこっちですよ。
 おそらくNASAが思いっきり協力してるっぽい月面映像もりだくさんで、トムハンクスがナレーションとプロデュースをしております。おれよく知らなくてごめんなさいですけど6回も行ってるんですね。でも12人しか月面を体験していない。
 よかったです。半球スクリーンにこういうのめり込み系の映像は合います。

12/20
所沢航空発祥記念館「ロストワールド〜生命の不思議を求めて〜」2D実写
 わ、ことし初の所沢だ。
 Lost World:Life in the Balanceというようです。監督はベイリー・シレック。
 そのままサイトの文章を引用しますね。
<今から千年前にこつ然と姿を消し、その理由は現代においても謎のままの古代マヤ文明の中心として栄えたティカルがあった世界遺産ベネズエラのギアナ高地を舞台に繰り広げられる自然の不思議を解明しようとする若き科学者たちを追いかけながら、生命の循環のバランスを探る生命の物語です。>
 ギアナ高地って話には聞いてましたがアイマックスの大画面で見ると、いやはやすげえでございます。そしてそんなところにも草は育ち蛙は生きておるのです。館のひとに後ろのほうに坐ったほうがいいですよと言われましたが無視して3列目に陣取って見ましたが、やっぱりアイマックスは画面の隅々まで見えないくらいのところで見たほうがおもしろいです。ナレーションはハリソンフォードだったようですが日本語吹替えです。日本語版は高山みなみがやっておったようです。気づきませんでした。
 2001年の作品のようですね。DVDにもなっているようですが、まあ大画面で見ないとね。

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