2004/7/18
《副》ひさしぶりやな。
《会》えらい久しぶりや。
《副》前回がいつやったっけ。
《会》おまえ、続けて読む人もおるねんからそういう話やめろって、前は言うてたよな。
《副》いやいや、そやけどあんまり久しぶりやから。
《会》前回が２月や。
《副》５か月ぶりか。
《会》ここのノリも忘れてもうてるわ。
《副》まあ、ノリなんかないし。
《会》写真みながらだらだらいこか。
《副》それがまあ、ノリといえばそうやな。
１８１
《会》「新選組！」見てるか。
《副》俺は見てない。おまえ見てるらしいな。
《会》大河ドラマをちゃんと視聴するいうのが、ほんま何年ぶりかしらんいうかんじや。
《副》おもろいの。
《会》おもろいな。ええな。いまちょうど、池田屋や。これはまあ、対談で三谷幸喜が言うてたけどな。祇園祭に合わせるて。
《副》ふうん。
《会》山南敬助がええな。こないだスタジオパークやっけ、あれに出てたからつい録画してもうたわ。
《副》どうええの？
《会》つねに半笑いやねん。
《副》そこがええねや。
《会》そこがええな。
《副》で、写真の話をしようぜ。
《会》これは京王百草園の駅の近くで見たな。がらんどうのパチンコ屋みたいな店の前にたててあった。
《副》もう写真みえへんがな。
《会》戻れよ。できるやろ、そのくらい。
《副》まあな。でもべつに、ふつうやな。おもろいか、これ。
《会》「解消しょう」やで。
《副》誤植かな。ダジャレかな。
《会》そのへんがちょっと、わかりにくいねんけどな。
《副》ほんでだれやねん、この精一郎は。
《会》ぐぐったら手嶋精一郎やな。日野市の市会議員みたいやな。
《副》あ、わかった。
《会》なにが。
《副》あの「しょう」は、ダジャレちゃうわ。
《会》誤植か。
《副》いや、「精」の横に書いてあるやろ。「しょういちろう」って読みますよ、って意味ちゃうか。
《会》ふりがなか。
《副》そうやろ。
《会》俺は違うと思うわ。
１８２
《会》これは普通にすごいやろ。
《副》おーいお茶ばっかりやん。選択の余地あらへん。
《会》ボタン一個で事足りるよな。
《副》伊藤園の本社ちゃうか、これ。
《会》いや、これは元祖釜めしかなんか、あのイニＤで出てきた店や。
《副》それはそれでおもろいな。
《会》イニＤクッキーとか売ってるもんな。
《副》クッキーが中里のＲ３２みたいなカタチになってるんや。
《会》なんで言うに事欠いて中里毅やねん。
１８３
《会》これはどこやったかなあ、府中のどっかやな。
《副》それは俺にもわかった。
《会》距離表示がこまかいやろ。
《副》まったく意味のない細かさやな。直線距離なんかな。
《会》グランド管理所のマークもおもろいな。
《副》面接風景みたいになってるな。
《会》俺は面接うけたことないからわからんけど。大学くらいや。
《副》おまえあかんかったやろ。
《会》あかんかったな。ずっと下がってくる靴下あげてた。
《副》それはたぶんあかんわ。
《会》将来なりたい職業に「文筆家のようなもの」って書いたな。
《副》つっこまれたやろ。
《会》つっこまれたな。
《副》でも、あるいみ希望が叶ってるやん。書きまくってるやん。
《会》原稿用紙で換算したら、メルマガだけで月２００枚くらいは書いてると思うわ。
《副》半分は引用やけどな。
《会》たしかにな。
《副》ほんで、なんの話やったっけ。
《会》面接の話や。
《副》ほんならええか、べつに。
《会》おわっとこ。
１８４
《副》なんか今回はパンチの弱い写真ばっかりやな。
《会》それを言うな。ランダムに出してんねんから、こういうこともあるわいな。
《副》イワオみたいな語尾やめえよ。
《会》またキン肉マンで検索とろうとしてるな。
《副》ちょっとは努力してみよかと思て。
《会》ええよ、べつに。気持ちだけもろとくわ。
《副》そうか。ほな写真みようぜ。
《会》これはどこやったかなあ、寺。
《副》味のある字やなあ。
《会》読みやすい字で伝えたいことは伝えんとな。
《副》たしかにな、最後まで読む気力が続かんわ。
《会》おわりのほうには「直ちにその筋に知らせ」みたいなこと書いてるのにな。
《副》こわいな。ヤクザやん。
《会》いや、警察やろ。
《副》おんなじようなもんやろ。
《会》そういうことを言うな。思ってても言わへんのが大人や。
《副》お前に諭されるとは思わんかったわ。
１８５
《会》これはその寺の近くの公的施設やな。
《副》なんでこんな、斜めからなん。
《会》正面から撮ろうと思ったけど、中の人が見てたから。
《副》ほならしゃあないな。
《会》とくにコメントはないわ。
《副》おれもないわ。
１８６
《会》先に言うと、単純に、誤字やな。「末」と「未」の。
《副》大人が書いてるはずやねんけどな。
《会》こればっかりはどうしようもないわ。
《副》「犬のフノ」に見えるしな。
《会》「犬のフノは飼い主が仕未して下さい」か。
《副》まったくもって意味不明やな。よう考えたら「始末」やし。
《会》えらいこっちゃ。
１８７
《会》神社の知恵シリーズ。
《副》また新しいシリーズや。シリーズでまとめてなんかせえよ。
《会》それはめんどくさい。
《副》まあええけど。これ手水のとこやな。
《会》手水鉢の中にちっこい鉢が入っとんねん。
《副》節水や。
《会》不断は尠い水で成り立つようにしとるわけやな。
《副》なんか、貧乏くさいけどな。
《会》これなんか、「節水のため」ってヒトコトそえとけば、ああ環境に優しい神社なのね、って思われて得やのにな。
《副》その考え方が貧乏くさいわ。
１８８
《会》きれいに落ちたな。
《副》落ちたあとに興ざめするようなことを言うな。
《会》これはきくばり地蔵。通称ＰＰＫ地蔵。
《副》バーチャの技みたいな地蔵やな。
《会》いまぐぐったら、ほんまにそういう技があるみたいやな。
《副》おれめっちゃバーチャやってたっちゅうねん。
《会》やってたなあ、２を。あとセガラリーと。
《副》お前は雷電ばっかりやってたな。
《会》なつかしいなあ。
《副》もうええねん。
《会》なにが。
《副》関係ない話はもう、ええねや。
《会》三枝師匠！
《副》サニーさんもええから。
《会》どないせえっちゅうねん。
《副》写真の話をしようぜ。
《会》もう終わってるやん。
《副》ＰＰＫの意味を教えろやボケ！
《会》おーこわ、おーこわ。ピンピンコロリや。元気に生きてポックリ死のうぜ、みたいな。
《副》聞かんほうがよかった気がするな。
《会》人生ってそういうもんやろ。
《副》お前に諭されるとは思わんかったわ。
１８９
《会》さあ、天丼もうまいこと決まったところで次いこ、次。
《副》こどもの標語は、ほっといてやろうぜ。
《会》いやいや、どんどんいじっていくよ。
《副》いやな大人や。
《会》それが大人やねん。これを見てる子供たちよ、大人ってこんなもんやで。
《副》読者を諭しはじめた！
１９０
《会》ほんでま、最後や。
《副》これはこわいな。
《会》なるほど副会長、鋭い意見をありがとう。ナタリアは。
《副》どこにおんねん。
《会》流行をとりいれようと思って。
《副》流行ってないから。
《会》ほなまた。
《副》またこんなかんじや。
2004.7/18
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