2008.6/1
《会》ひさしぶり。
《副》ひさしぶり。
《会》お、言うてくれたね。
《副》まあな、こんなペースやったら、これぐらいが久しぶりかもしれん。
《会》これからちょっとずつこんな感じで更新していきたいと思ってるよ。
《副》そうしてくれ。
《会》ほな写真いこか。
《副》早いな。
《会》早いか。
《副》写真をダウンロードする時間があるから１０行はしゃべる、言うてたやんけ、お前あれか、自分が光になったからナローバンドは置いてけぼりか。
《会》いや、そういうわけやないよ。
《副》ほなあれか、俺とテーマの無いおしゃべりをするのが厭になったか！
《会》あー。
《副》それか！
３６１
《会》まあだいたいになったから写真いこうぜ。
《副》よし。
《会》もう落ちついたんか。
《副》おれは写真が見たいねん。
《会》ほんならなんで冒頭トークを求めたんや。
《副》さわやかゾーンやないか。
《会》これは佐渡島やな。佐和田海水浴場で見た。
《副》まえは「いたわりゾーン」いうのがあったよな。
《会》あったな。
《副》いたわりゾーンはまあ、年寄りをいたわれと言うことやろけども。
《会》ほなら簡単やないか。さわやかにせえよ、いうことや。
《副》具体的にはどないしたらええねん。
《会》絵にあるとおりやろ。
《副》お父さんを殺せいうことやな。
《会》短絡的すぎる。離婚せえいうことや。
《副》親権はわたしのものよ、か。
《会》まあ慰謝料とか養育費はぎょうさんもらうよな。
《副》どっちがツッコむねん。
３６２
《会》これは吉祥寺に歩いてるときに見つけた。
《副》俺しってるで。いかのおすしやろ。
《会》なんでお前が知ってるねん。
《副》テレビで見た。「松本見聞録」（ＴＢＳ）で。
《副》な。
《会》ほんまや。って俺も見たけど。だから順序いれかえて急遽ここに。
《副》おまえテレビ見て撮りに行ったんやろ。
《会》ちゃうわ。そう思われるのがいややからこうして比較しとるねん。
《副》そうか。ほならええけど。
《会》ほんでな、おれ気づいてんけどな。前回の、３５９。
《副》なんのこっちゃな、って言うてたよな。
《会》よう見て。
《副》あ！ いかのおすしや！
《会》せやねん。変に頭文字だけ強調してないからわからんかったけど、遠く離れた佐渡島と東京で、いかのおすしという共通項が発現してしまってるねん！
《副》ちょっと言うてることはわからんけども、なんかすごいよな。
《会》もしかしてこの事実に気づいてるのは俺らだけとちゃうか。
《副》いや、警察が全国に言うてるんちゃうの。検索してみ。
《会》わかった！ けんさくしてみる！
《副》ええ子や。
《会》まずは兵庫県警。「親子のあいことば」としていかのおすしを取り上げてるな。広島県警。「不審者撃退〜親子の合い言葉〜」として紹介されてるな。ｐｄｆファイルもある。「ぜひ，この機会に親子の合い言葉を「いかのおすし」にしてみては！」って書いてる。
《副》西日本だけやないか。
《会》それと東京と新潟もあるやろ。横須賀市役所もあるぞ。もちろん警視庁もある。「子どもだけのとき、不審者に遭遇してしまったら、「いかのおすし」が役に立ちます。」って書いてるもん。
《副》そら不審者がいかのおすし好きやったらなんとかなるかも知れんけど。
《会》まあ検索しはじめたら止まらんからこのへんにしとくわ。
《副》言い出しっぺは誰やねん。
《会》え、それを俺に求める？
《副》乗りかかった船やろが。
《会》ほんなら覚え書きをすすめとくか。２００５年３月の警視庁。うわ。
《副》どないした。
《会》いかのおすしの歌と踊りが。
《副》これはすごいな。公式なもんかどうかわからんけどな。
《会》あ、Youtubeにあったからそっちのリンクはっとく。
《副》これどこまで話がつづくねん。
《会》じゃこのＹａｈｏｏ！知恵袋を読んでくれたらええよ。警視庁がつくって、上越地方で大々的にキャンペーンされたから、上越方式とも言うらしいわ。
《副》なるほど。
《会》わかってくれたか。
《副》なのに、佐渡島ではそれをいかのおすしと呼ばん、と。
《会》おなじ新潟やのにな。
《副》いかのおすしと略す意味を感じひんかったんやろな。
《会》佐渡島はイカが名物やのにな。
《副》落ちてへんよ。
３６３
《副》ファイアばっかりやん。
《会》いやいや、麒麟の自販機やったらふつうやろ。
《副》１種類しかないで。
《会》これファイアのゴールドラッシュやな。
《副》いま見かけへんけど。
《会》しゃあない、２００６年の佐渡島や。ていうか佐渡金山や。
《副》金山だけに。
《会》ゴールドラッシュてか。
《副》ひどい話やな。
《会》金山にしてみたらゴールドラッシュキター！ って入荷したんやろな。
《副》いや、業者の提案やろ。
《会》そうか。
《副》そうやで。
３６４
《会》できたらしいで。
《副》いやいや、甘栗むいちゃいましたみたいな。
《会》冷し中華はじめましたみたいな。
《副》いまごろできるもんでもないしな。
《会》なんか復元したんかなあ、建ってたわ。
《副》入った？
《会》いや、通過した。
《副》なんではいらへんねん。
《会》また佐渡にきたときでええよ。
《副》なるほど、佐渡への未練を残すことで、また来ようと。
《会》まあそういうことやな。
《副》ふつうの話やな。
《会》じゃあつぎ。
《副》いや、ちょっと待ってくれ。
《会》なに。もうふくらまんやろ。
《副》いや、「できました」の上になんか書いてないか。
《会》ん。
《副》ほら、なんか字がうっすらと。
《会》ん。たしかにそう言われたら。お前よう気づいたな。
《副》この写真じゃわからんな。
《会》ちょっと待ってくれ。元写真チェックするから。
《副》どや。
《会》コントラストとかいじってみた。
《副》ほら、書いてた。
《会》これは、勝場、か。
《副》勝場もできました。って書いてあるんかな。
《会》勝場ってなんやねん。
《副》検索してみろや。
《会》してみた。せりば、って読んで、金銀の精製をする場所のことをそう言うらしいわ。
《副》奉行所と勝場ができました、っていう意味か。
《会》奉行所の中に勝場があったらしいわ。
《副》それはおもろいな。奉行所は権力と金融の中枢やったわけやな。
《会》かといって、勝場ができました、って言われてもなんのこっちゃわからんわな。
《副》だから消したんかな。
《会》そしてそれに気づく根性の悪いやつがおるわ。
《副》俺のことか。
３６５
《会》これあれかなあ、コトデンに乗ったときにあった車内広告やな。
《副》ベンツやＢＭＷで教習ができるやないか。
《会》いやいや、ただ古いぞこれ。おれも詳しいところはわからんけども、すくなくとも２代は古いぞ。ドイツ車はサイクル長めやからまあ１０年以上は昔のモデルやな。
《副》古いモデルに乗ることもまた教習やろ。
《会》そない言われてしまうとこの写真のみどころがなくなってまうな。
《副》あ、いや、ほら、バイクはハーレーダビッドソンやん。憧れのハーレーやん。
《会》おれ原付にしか乗られへんからどうでもええわ。
《副》だからこそ！ 教習に行くんやろが。
《会》だけど香川までいくのはなあ。東京にもＢＭＷでできる教習所あったと思うし。
《副》好きにせえ。
３６６
《会》いまひとつ盛り上がることもなく進んでいくけども写真を見てくれ。
《副》ピーチ改札口が閉鎖か。
《会》岡山駅やったからピーチ改札口があったわけやな。
《副》いや、待ってくれ。岡山やからピーチで、ってなんでＯＫが出たんや、そもそも。
《会》正直わかりにくいことおびただしいよな。
《副》西口とか北口とかのほうがわかりにくいもんな。
《会》いまＪＲおでかけネットみたら、西口も閉鎖されたらしいわ。
《副》えらい不便なことになってるな。
《会》岡山に行く人はご注意ください。
《副》こんなコーナーやったっけ、ここ。
３６７
《会》これはねえ、なんやろね。
《副》お前が言うな。
《会》よう道端にある周辺図やな。
《副》そこまでは俺もわかる。
《会》ほんで拡大してみた。たぶんここや。
《副》左右逆見。どういう意味？
《会》さあ。俺が聞きたいわ。逆に俺が聞きたいわ。
《副》なんで２回言うたんかわからんけど。
《会》左右逆に見てくれ、っていうことやろな。
《副》左右逆に書いてもた、ってことか。そんなことあるかね。
《会》南北が逆なんかなあ、とも思うねんけどな。それやと上下逆見になるしな。
《副》でもそれかなあ。
《会》おれこの辺の地理がわからへんから地図を見てもようわからんかってん。
《副》ちょっと表札とか見たら済んだ話やと思うけど。
《会》批判だけしてたらええやつは気楽やのう。
《副》そういう意味ちゃうやろ。
３６８
《会》これは港区かどっかのボウリング場やな。
《副》電話ボックスやな。
《会》拡大写真。
《副》なるほど。
《会》こういうのがおもろいと思うんやろなあ。
《副》ボウリング場やから、まわりがうるさいからちゃうの。
《会》いや、１階の静かなところにあるねん。
《副》じゃあ、そういうのがおもろいと思う人が作ったんやろなあ。
《会》なんとのう、もの悲しいな。
３６９
《会》そのボウリング場の近くやな。
《副》ゴミステルナ、のとこか。
《会》今となっては後ろの建物の斜線が気になるな。
《副》おまえさいきん斜線制限に興味を持ってるらしいな。
《会》持ってるな。いいかんじに斜めに切られた建物の写真とかも撮ってるよ。
《副》それをここで発表はせんの。
《会》いや、ぜんぜんおもろくないからな。もし発表するとしたら、新コーナーつくるわ。萬有建築研究所とかそんなコーナーを。
《副》そこでは斜めの建物の写真ばっかりが紹介されるわけやな。
《会》そやな。
《副》そのコーナーには俺を呼ばんといてな。
《会》えー。切ない。
2008.6/1